へのへのメモ帳

30代後半から未経験プログラマを目指す男の備忘録

MacでRubyを学習するための初期設定と開発環境

未経験からプログラマを目指してRubyを学習することにしました。自分のスペックは基礎的なc言語しかわからない、30代後半の男です。この年齢からはかなり無謀かもしれませんが、チャレンジしていきます。

そのための自分用メモです。完全に自分用メモです。自分の学習内容と経過を記録するために書いています。

Macのスペック

幸いMacを持っているため、Macを使ってまずは開発環境を整えていきます。

ちなみにmacのスペックは以下です。

Mac mini (Late 2012)

プロセッサ:2.3 GHz Intel Core i7

メモリ:16 GB 1600 MHz DDR3

 

MacRubyを使うのに必要なモノ

MacRubyを使うにはどうやらテキストエディタとターミナルを使えばできるようです。試しに、テキストエディタAtomを使ってみます。

参考:HTML & CSS の開発環境を用意しよう! | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

参考:テキストエディタ「Atom」のインストールから日本語化まで - Qiita

 

Rubyのインストール

Macには最初からターミナルがありRubyがインストールされているようですが、バージョンなどの都合もあり、「Homebrew」と「rbenv」をインストールしてRubyをインストールすることにします。

まだよくわかっていませんが、これにより様々なバージョンのRubyが使用できるようです。

参考:Rubyの開発環境を用意しよう! | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

Progateの記事通りに進めていけばインストールできました。とても便利です。

 

Hello Worldの出力

ソースコード

puts "Hello World!"
puts 1+2

実行結果

Hello World!
3

※putsで出力、""で囲めば文字列、数値は囲まない

 

Atomで「index.rb」でソースコードを書いてターミナルで「ruby index.rb」を実行します。お約束ののHello World!が出力されました。c言語に比べるとかなり簡単な書き方で表現できる印象です。

開発環境の設定に成功したようです。これから学習に励んでいきます。