へのへのメモ帳

30代後半から未経験プログラマを目指す男の備忘録

Progateでの個人的な学習記録2(配列、ハッシュ)

each文

配列.each do |変数名|

実行したい処理 #{変数名}など

end

ここでの変数名はeach doからendの間でしか使えない

変数の使用できる範囲のことをスコープという。

 

配列とハッシュ

配列は複数の値を並べて管理。

ハッシュはそれぞれの値にキーをつけて管理。

配列 [値1,値2]

ハッシュ {キー1=>値1,キー2=>値2}

 

hensu = {"a"=>"abc","i"=>123}

puts hensu 

{"a"=>"abc","i"=>123}

そのまま出力される

 

puts hensu ["a"] 

abc

キーに対応する値が出力される

 

hensu ["i"] = 321

値が更新される

 

hensu["s"] = "src"

{"a"=>"abc","i"=>123, "s" => "src"}

要素が追加される

 

シンボルとは

文字を「"」や「'」で囲む代わりに、先頭に「:」をつけて書く。

:a などキーはコロンで書くこともできる

{"a"=>"abc","i"=>123}

{a: "abc", i: 123}

書き換えれる。これが一般的。

 

nilとは

なにもないという意味の特別な値

c言語のNULLと同じ?

if文のfalseと同じに使える。